入れるソフトは今使っているWin7機と同じ構成にして、現在販売されている最新版にした。
OfficeはHome&Business2019はプレインストールして貰った。
まもなく2021が発売されるので、2019が半額になっていてラッキーだった。
最近は文書の互換性に気を使わなくても済むので、私が使う分には一世代古くても十分だ。
ウィルスバスタークラウドはWin10機とノートパソコンへプロに入れてもらった。
3年契約で3台分入れられるので、残りの1台分はスマホに入れようかと考えている。
はがきソフトの宛名職人2021はアマゾンから試験的にダウンロード版を購入してみた。
ダウンロード版をインストールするのは初めてで、スマホに確認のショートメールが来たり、本人確認の手順などがややこしく、操作ミスでインストールできなくてもこれは返品できませんと明記されている。
上手くいかなければお金だけ取られるのではないかとハラハラしたが無事終了した。
これ以降、馴れないダウンロード版でハラハラするより、少々高くてもDVDパッケージ版を買うことにした。

ラベル印刷をする らくちんCDラベルメーカー13、DVDの作成に使うPower2Go 13 、画像・動画編集のPhotoshop Element & Premier Eiement 2021 の3枚。
これらは、ゆっくり、余裕をもってインストールできた。
動画編集のPremier Eiementは、初めてインストールしたので使いこなせるか少々心配だ。
ラベルメーカー13は以前のものと比較してだいぶ使いやすくなったがそれ以外のソフトはほとんど変わりがなかった。
Win10になって、DVDの再生がウィンドウズメディアプレイヤーでは出来なくなった。
ノートパソコン(Win10)を買った時、それを知らなくて大慌てしたことがあった。
無料アプリのMPC-BE×64をインストールして解決したので、今回も同じものをダウンロードした。
これら全てのソフトが機能することを確認した後、ZOOMの有料版をインストールした。
そのZOOMの話は別の記事で。
私がWin10を検討し始めた頃、マイクロソフト社はこれが最後のOSで、年2回アップデートをしますとアナウンスしていた。
だからこのままでずーっと使えると思って安心していた。
ところが6月末、突然Win11を年末までにリリースすると発表があった。
何だよー、約束が違うじゃねーか!!と腹が立った。
そして、10月5日にはリリースされ、Win10は年1回のアップデートへ変更になり、サポートは2025年10月14日で終了してしまう。
マイクロソフト社からは「おめでとうございます。あなたのPCはWindows11の最小システム要件を満たしています」という通知がきている。
一定期間は無料でダウンロード出来るのだろうが、私はWin10と心中するつもりでいる。